晩年離婚は老後の一人暮らしに直結します。判断を下す前によく考えてみてください。

離婚後の生活について

 

子供夫婦の世話になる人も居ますが、現代ではあまり期待しない方が良いでしょう。
昔のような核家族は嫌われる傾向にあり、別居するのが当然の時代です。
子供の嫁に面倒を見てもらうのが良くあるパターンでしたが、今は義父や義母の世話を拒否することも往々にしてあります。

 

そうした時代の中で晩年離婚を迎えるのは、老後を一人で暮らすことと変わりありません。
一人暮らしを気楽で良い考えるかもしれませんが、若い20代の頃とは次元が違います。

 

足腰が弱った状態で毎日の炊事洗濯、料理を行うのは非常につらいのです。
男性の場合はやり慣れていないせいもあり、悪戦苦闘するのが目に見えています。
料理が出来ない男性であればスーパーやコンビニでお弁当やお惣菜を買うことになり、出費も増えて経済的な圧迫を受けます。

 

 

 

問題は他にも存在しています。
例えば、病気になった場合に看病してくれる人が傍に居ないことです。
子供に面倒を見て欲しいと頼むことも可能ですが、遠方に住んで居たり、時間が合わなかったりするケースもあるでしょう。
60代や70代で病気になると、それは命に関わるリスクが一定の確率で付きまといます。
体力も低下しているので病気が長引くこととなり、生活はままならなくなるでしょう。

 

病気のシニア女性

 

何よりもつらくなるのは会話する人が誰も居ないことです。
妻がおらず、仕事をしていない場合、会話する相手はほぼ皆無だと言えるでしょう。
近所に親しい友人が住んでいるなら良いですが、そうでなければ寂しい生活を送らざるを得ません。
公園などに行けば誰か居るでしょうが、子供に話しかけようものなら不審者扱いされてもおかしくないでしょう。
どちらにせよ、一人暮らしの生活は厳しくつらいものになります。

 

孤独死などの晩年離婚からの悲劇を生み出さないためにも、離婚をするのは避けたいですね。

 

晩年離婚をしないように注意しておくのが一番ですが、万が一に備えるのなら趣味を見つけておいてください。
没頭できる趣味があれば、孤独な寂しい生活が少し楽しい物に変化します。
老後になってから困らないように、常に準備を怠らないようにしましょう。

 

晩年離婚をしないためには