夫の態度、介護関係など様々な要因が見られます。代表的な理由をまとめました。

女性が離婚を決意するきっかけ

 

頬杖をつく女性

 

晩年離婚を女性が決意するきっかけは様々です。
代表的な理由をまとめましたので、何があるか見てみましょう。

 

夫の態度

1つ目は定年退職して毎日家でゴロゴロしている夫が嫌になるケースです。
昔のことわざに、亭主元気で留守がいい、とあるように夫が家に居続けるのは妻にとってストレスなのです。
掃除などの邪魔になりますし朝食や昼食の準備もしっかりとしなければいけなくなります。
だらだらしている夫にイライラし過ぎて、主人在宅ストレス症候群という病気に発展してしまいます。
大袈裟にと感じるかもしれませんが、晩年離婚をするきっかけになっていることは間違いないのです。

 

 

介護トラブル

2つ目は家族の介護関係のトラブルが離婚のきっかけになるケースです。
高齢になってくれば自然と介護の問題が出て来ます。
夫自身が介護の対象になることもあれば、夫の両親を介護するパターンもあるでしょう。
そうした介護の際に、血の繋がっていない相手に尽くすことは非常に覚悟が必要です。
もしも、周囲の人間が介護に協力的な態度を示さなければ、妻は離婚を考えてしまうのが当然です。妻は介護する使用人ではないのです。

 

 

子育てからの開放

3つ目は子供が自立して子育てから解放されたケースです。
妻に一定の貯金があり、ある程度の行動力があれば晩年離婚されることは十分考えられます。
異性として魅力を感じない夫に尽くすよりも、自分を異性と見てくれる他の男性を探すようになるでしょう。
これはセックスレスの問題も関わっており、異性としてのコミュニケーションが不足した結果です。

 

 

年金分割制度

4つ目は年金分割制度を前提にした夫の定年退職のタイミングです。
これは今までの小さな不満や大きな不満が積もり積もったことによるものです。
既に晩年離婚を決意しており、それを言い出すきっかけとなるでしょう。
離婚後の生活が不安で我慢していた妻が、生活費の補償を得て離婚に踏み切るのです。

 

 

 

妻が離婚を切り出さないように、夫は優しい気遣いを忘れてはいけません。
妻を生涯のパートナーとして見ているのか、世話をしてくれる家政婦と見ているのかも、改めて見つめ直しましょう。