持ち家や慰謝料についてよく確認しておく事が大切です。

離婚前に確認すべきこと

 

今すぐこの人と離婚したい!と思っても、一度冷静になって、離婚の前にするべきことを考えて見ましょう。
感情のままに見切り発車で離婚をしてしまうと、必ず後悔する事になります。

 

家について

 

離婚後の家

今住んでいる家が「賃貸物件」であれば特に問題はありませんが、「持ち家」である場合にはさまざまな問題が出てきます。
まずは「ローンが残っているか」です。
財産分与で持ち家を折半する場合、家を売却した金額を折半できますが、残りのローンも折半する事になります。
家の「不動産価値」は年数によって下がっていきます。

素人目には判断しにくいので、専門家に一度査定してもらう事をおすすめします。
その上でローン残高と照らし合わせてみましょう。

 

また、自分が新たに住む家を見つけておく必要があります。
たとえ婚姻状態であっても、別居が3年ほどたっていれば法的な離婚調停になっても離婚がしやすいので、前もって別居しておく、という手もあります。

 

また、アパートやマンションなど借りる場合にも、「結婚している状態」の方が賃貸契約を結びやすい、という利点もあります。

 

生活費を考える

今までは夫婦のお金で生活してきましたが、これからは自分1人のお金で生活していかなければなりません。
ある程度の経済的な見通しが立っていなければ、離婚に踏み切った後に後悔します。
財産分与などだけで暮らして行くのはほとんどの場合不可能なので、仕事などできちんと経済的な見通しをつけてから離婚に踏み切りましょう。

 

慰謝料を得られるかどうか

浮気や不倫やDVなどであからさまに相手が悪い場合、その証拠を掴んでおく必要があります。
確実な証拠を得て置けば、慰謝料を得る事が出来ます。

不倫や浮気の慰謝料について

 

自力で証拠を得る事が出来ない場合、探偵などに依頼する事もできますが、その場合、得た慰謝料よりも大きく負担になってしまう可能性もあります。